他のStravaアスリートに対して、アクティビティマップの一部を非表示にすることができます。また、この初期設定により、マップの一部を非表示にした状態でアクティビティを自動的にアップロードしたり、個々のアクティビティごとに表示設定を変更することもできます。
マップの表示設定は、アクティビティのプライバシーコントロールを上書きするものではありませんのでご注意ください。あなたのアクティビティを閲覧可能なアスリートだけが、マップのオレンジ色で表示された箇所を見ることができ、グレーで表示された箇所はあなただけが見ることができます。
あなただけに表示 |
他のアスリートに表示 |
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初期設定の変更
- ウェブサイトでは、右上のプロフィール写真にカーソルを合わせ、ドロップダウンメニューから 「設定」 を選択します。
- 左側のナビゲーションメニューから「プライバシーコントロール」を選択します。
- 「その他の設定」の下にある「マップの公開範囲」を選択します。
- モバイルアプリでは、 「ホーム」、「グループ」または 「あなた」 のタブの右上にある歯車アイコンから設定を開きます。
- 「プライバシーコントロール」 から「マップの公開範囲を編集」を選択してください。
以下のオプションを使用して、アクティビティの開始/終了地点から半径1.6kmまでを非表示にしたり、マップ全体を非表示にすることができます。アクティビティの非表示部分はセグメントにはマッチしませんが、アクティビティ全体は引き続きチャレンジにカウントされます。
- オプション1:住所を入力すると、その付近で開始/終了されるアクティビティの部分が非表示になります。この設定は、過去および現在のすべてのアクティビティに適用されます。
- オプション2:開始/終了の場所を問わず、すべてのアクティビティの開始/終了地点を非表示にします。この設定は、今後アップロードされるアクティビティにのみ適用されます。
- オプション3:マップ全体を非表示にします。 この設定は、今後アップロードされるアクティビティにのみ適用されます。
個々のアクティビティの表示設定
Stravaのモバイルアプリまたはウェブサイトで、表示設定したいアクティビティを選択し、「・・・」ボタンを選択します(アプリでは画面右上、ウェブサイトでは画面左側)。
- 「マップの公開範囲を編集」を選択します。
- スライダーを使用して、非表示にする部分を指定するか、 「地図全体を非表示」のオプションを有効にします。
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