2018年5月25日時点で、ユーザーは自身のアカウントを削除し、Stravaのシステムから全ての個人情報・データを永久的かつ不可逆的に削除することができます。
Stravaアカウントを削除する方法
この手順に従うと、ユーザーのアカウントとデータは永久に削除され、復旧することが できません のでご注意ください。
- Summitメンバーシップをキャンセルしたい場合は、 こちらをご覧ください。
- 削除したいアカウントにStrava.comからログインします。
- 削除したいStravaアカウントにアクセスできない場合、 パスワードをリセットする必要があります。
- 右上のプロフィールメニューから「設定」を選択し、左のメニューから「My アカウント」をクリックします。
- 「 アカウントをダウンロードまたは削除」の下の「始める」ボタンをクリックします。
- 次のページでデータのアーカイブをリクエストすることができます。データの一括エクスポートについては こちらをご覧ください。
- 既にデータをダウンロード済み、あるいは、ダウンロードを希望しない旨を確認し、チェックボックスにチェックを入れてください。
- 「アカウント削除をリクエスト」ボタンを選択すると、確認メールが届き、そこからアカウントの削除を完了できます。このため、Stravaプロフィールに登録されたメールアドレスへのアクセスが必要になります。
- メールアドレスの変更が必要な場合は、 こちらをご覧ください。
- Facebookからサインアップした場合、メールアドレスはFacebookアカウントに登録されているものと同じです。
誤ってStravaに2つのアカウントを作成してしまった場合は、不要なアカウントを削除して、もう一方のアカウントを残しましょう。重複しているアカウントを削除する前に、データの結合や移行が必要な場合は、 こちらをご覧ください。
Segment (区間)とルート
プライベートに設定したSegmentとルートはユーザーのアカウントと共に削除されますが、公開したSegmentとルートに関してはStravaが永久ライセンスを保持します。ユーザーの作成した公開Segmentとルート (現在のタイトルを含む) は、アカウントを削除しても、 Stravaプラットフォーム上に残ります。
- 個人を特定できる情報をタイトルに使用しないことをお勧めします。
- 元のアクティビティとGPSデータはSegmentに紐づけられなくなり、アクティビティはSegmentリーダーボードに表示されなくなります。
クラブ
アカウントを削除すると、ユーザーの名前や投稿内容はStravaクラブから削除されますが、作成したクラブはStrava上に残ります。
- クラブ名とカバー写真、説明は変わりません。
- アカウントを削除しても、クラブオーナーとしてのステータスは、他のクラブメンバーに自動的に移行 されません 。
- クラブオーナーが不在のまま存続することになりますので、アカウントを削除する前に、別のメンバーをオーナーに設定することをお勧めします。 詳細は こちらをご覧ください。
- オーナー不在のクラブは、クラブ自体を削除したり、新しい管理者を追加したりすることができません。
- オーナーも管理者も不在のクラブは、新規イベントを作成したり、招待制クラブへの参加リクエストを承認したりすることができません。
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