API に関する契約書の更改と、パートナーアプリでのデータの表示方法について

アプリ連携におけるプライバシーと透明性を確保する目的の一環として、パートナーアプリによるStravaデータの表示、アクセス、使用方法に関する重要なアップデートについて、コミュニティの皆様にお知らせいたします。パートナーアプリに、アクティビティデータへのアクセスを許可している場合、あなた以外のユーザーにデータを表示することができなくなります。今回のAPIに関する契約書の更改に影響を受けるパートナーアプリは、新基準に準拠する為、1ヶ月以内にこれらのアプリをアップデートする必要があります。

Stravaのアクティビティデータへのアクセスを許可している一部のパートナーアプリでは、新しい規約への対応に伴い、今後1ヶ月の間にデータの表示方法や使用方法が変更される可能性があります。これらのアップデートは、ユーザーデータのプライバシー基準を強化するための継続的な取り組みの一環であることをご理解ください。

あなたが連携するパートナーアプリは、統合的なStrava体験をサポートするため、引き続きあなたのアクティビティデータにアクセスできます。ただし、これらのアプリは、他のユーザーへのあなたのデータ表示が制限され、あなたのデータには、あなただけがアクセスできるようになります。

Q & A

パートナーアプリは現在、どのようなデータの使用を制限されているのですか?

パートナーアプリは、統合的なStrava体験をサポートするため、引き続きあなたのアクティビティデータにアクセスできます。ただし、これらのアプリは、 他のユーザーへのあなたのデータ表示が制限され、あなたのデータには、あなただけがアクセスできるようになります。

なぜ今になってこの変更が行われたのですか?

Stravaは常に、製品を定期的に評価し、コミュニティのニーズの変化に合わせて、使用条件のアップデートに取り組んでいます。テクノロジー(特にAI)の進化に伴い、私たちは今、これらのアップデートを導入し、改善すべき分野に積極的に対処することで、ユーザーが、透明性と安全性、かつ一貫性のある体験を得られるようサポートしています。

Stravaの開発者プログラムにどのような影響がありますか?

私たちのオープンプラットフォームは、Stravaのビジョンの重要な一部であり、開発者の皆様がStravaの体験を補完するツールを作成できるよう支援していきます。更改された規約は、データの使用と表示についてより明確な基準を提供し、Stravaとそのパートナーの両方が、共有するユーザーのために信頼できる環境を構築するのに役立ちます。

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