心拍数データと相対的エフォートを他のStravaアスリートから閲覧できなくするには、アクティビティの編集・保存画面で「心拍数を非表示にする」設定を有効にします。この設定は個々のアクティビティごとに有効にすることができ、後からいつでも変更できます。
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ウェブサイト上で心拍数データを非表示にする方法
- Strava.comで心拍数データを非表示にしたいアクティビティを見つけます。
- 編集オプションをクリックします(鉛筆アイコン)。
- 「心拍数を非表示にする」の横にあるボックスをクリックして、この設定を有効にします。
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モバイルアプリで心拍数データを非表示にする方法 (ステップ4の通り、記録・保存画面でも心拍数データを非表示にすることができます。)
- 心拍数データを非表示にしたいアクティビティを見つけます。
- 右上の〇〇〇アイコンをタップします。
- 「編集」をタップします。
- 「心拍数を非表示にする」 設定までスクロールし、タップするとオレンジ色になり、設定が有効になります。
Q&A
心拍数データを非表示にするよう初期設定できますか?
初期設定で、心拍数データを非表示にすることはできません。初期設定では他のアスリートに心拍数データが表示されますが、アクティビティの編集・記録画面でいつでも設定を変更できます。
自分の心拍数データを見ることはできますか?
はい。ご自身のアクティビティの心拍数データは、見ることができます。
心拍数データを非表示にしても、Fitness & Freshnessや相対的エフォートのようなトレーニング機能に反映されますか?
はい。非表示にした心拍数データもこれらの機能に反映されます。ただし、相対的エフォートも他のアスリートには非表示になります。
心拍数データを非表示にするために、以前のアクティビティを一括で更新することはできますか?
いいえ。現時点では、この設定を一括で更新することはできません。
Stravaにヘルスデータの処理を許可・拒否することと、どのような違いがありますか?
心拍数を非表示にすると、ご自身のアクティビティの心拍数データは引き続き閲覧できますが、他のアスリートには表示されなくなります。 Stravaにヘルスデータの収集・処理を許可しない場合、心拍数データは完全に削除されます。アクティビティファイルから心拍数データが削除されるため、ご自身も他のユーザーもデータを閲覧することはできません。詳細は こちらをご覧ください。
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