グループチャレンジ

Strava上でモチベーションを高めたり、仲間とつながる方法として、グループチャレンジをご利用ください。グループチャレンジでは、目標や期間を設定して、参加者がチャレンジ目標を達成する様子を確認できます。また、ご自身や他のアスリートの進捗状況や、チャレンジ中の写真の数々をご覧いただけます。グループチャレンジは非公開で、その時点でグループチャレンジに参加しているアスリートのみが閲覧できます。 現在、グループチャレンジはモバイルアプリでのみご利用いただけます。

グループチャレンジの作成

グループチャレンジは、フリートライアルを含むサブスクリプションでご利用いただけます。 

チャレンジを作成するには、Stravaモバイルアプリの下部ナビゲーションメニューから 「グループ」 を選択し、 「グループチャレンジを作成」をタップします。グループチャレンジには以下のチャレンジタイプがあります。

  • 最高記録: メンバーの誰が一番多くタイム、距離や獲得標高 上り/下りを記録できるか競います。グループチャレンジのタイプごとに、距離や時間の目標を設定することができます。リーダーボードの順位は、すべてのアクティビティの総合結果により決定されます。
  • 最速エフォート:ランニング、バーチャルラン、車いすでのアクティビティで、特定の距離における平均ペースを記録します。レースの距離を設定することで、参加者は走行距離の目安を知ることができます。この設定距離ですべてのエフォートが計算され、リーダーボードの順位は、平均ペースによってランキングされます。
  • 最長シングルアクティビティ: 距離を測定できるすべてのスポーツで、単一アクティビティでの最長距離を競います。リーダーボードの順位は、記録された最長距離のアクティビティにより決定されます。
  • グループ目標:グループでの目標達成を目指します。時間、距離、標高(上り・下り)のいずれかを選択でき、すべてのアクティビティが1つの目標にカウントされます。リーダーボードはありませんが、グループへの貢献度を確認することができます。

アスリートの招待と参加者の管理

グループチャレンジの作成者は、Stravaでのフォロワーを199名まで招待することができます。アスリートがチャレンジに参加するためには、Stravaサブスクライバーまたはフリートライアル中、あるいは、無料チャレンジ枠が残っていることが必要です。作成者は、チャレンジに参加しているアスリートに、自身のフォロワーへの招待を許可することもできます。チャレンジの詳細画面で、右上の「・・・」ボタンをタップしてチャレンジの設定画面を開き、「参加者に他のユーザーの招待を許可する」オプションを有効にしてください。

グループチャレンジの作成者は、チャレンジに参加するアスリートを追加・削除することができます。チャレンジの参加者を管理するには、チャレンジの詳細画面で参加者リストをタップするか、 「チャレンジ設定」 > 「参加者を表示」を選択します。

  • アスリートを追加するには、右上の+アイコンを選択します。招待済みで未参加のアスリートは、 「保留中」リストに表示されます。ご自身がチャレンジの作成者でない場合、または作成者が他のユーザーの招待を許可する設定をオフにしている場合は、+アイコンは表示されません。
  • アスリートを削除するには、 参加者リストのアスリート名の横にある「X」をタップします。

グループチャレンジへの参加

グループチャレンジに招待されると通知が届き、「グループ」 > 参加中からチャレンジ内容を確認することができます。サブスクライブまたはフリートライアルをしていない場合にグループチャレンジに参加すると、無料チャレンジ枠の1つが使用されます。 「グループ」 > 「参加中」 に移動して、現在参加しているチャレンジを確認します。「グループ」タブの 「チャレンジ」 を選択すると、「終了済みのグループチャレンジ」で過去のグループチャレンジが表示されます。

グループチャレンジに参加する際は、 「グループ」 > 「参加中」 を選択し、該当するチャレンジをタップして、以下の詳細についてご確認ください。

  • チャレンジの期間
    • チャレンジの詳細画面上部のタイトルと説明の下に、チャレンジの期間が表示されます。
  • チャレンジの目標や、最短距離
    • 画面右上の「・・・」ボタンをタップし、 「チャレンジガイドライン」ご覧ください。チャレンジタイプに応じた達成方法をご確認いただけます。
  • チャレンジの対象となるスポーツタイプ
    • 画面右上の「・・・」ボタンをタップし、 「チャレンジガイドライン」をご覧ください。チャレンジの対象となるスポーツタイプをご覧いただけます。
    • アクティビティのプライバシーコントロールは、「全員」または「フォロワー」に設定する必要があります。

グループチャレンジから退出するには、チャレンジ設定画面で 「チャレンジをやめる」をタップします。サブスクライバーまたはフリートライアル中のユーザーでない場合、参加したグループチャレンジを途中でやめても、無料のチャレンジ枠は返却 されません のでご注意ください。

Q&A

チャレンジに参加している全員をフォローしていないのに、「フォロワー限定」のアクティビティが含まれるのは何故ですか?

グループチャレンジでは、お互いを知っているアスリートが競い合い、モチベーションを高められるような環境を整えています。このため、プライバシーを重視するアスリートにも参加してもらえるよう、フォロワー限定のアクティビティを含めました。

アクティビティをグループチャレンジとしてカウントしたくない場合は、どうすれば良いですか?

グループチャレンジで設定されたスポーツタイプに該当し、プライバシーコントロールで除外されていないアクティビティは、自動的にグループチャレンジの対象となります。グループチャレンジにカウントしたくないアクティビティは、プライバシーコントロールを「自分のみ」 に設定してください。アクティビティのプライバシーコントロールについては、こちらをご覧ください。

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