「grade adjusted pace(GAP)」は、Stravaの指標の一つで、ランニングペースを地形の勾配に応じて補正するものです。これにより、Stravaサブスクライバーは上り坂、下り坂、平坦な道での運動エフォートを公平に比較することができます。
GAPとは何ですか?
Grade Adjusted Paceはランニング時の地形の急勾配を考慮し、平地を走った場合の推定ペースを算出します。 アップヒルのランニングにはより大きな負荷がかかるため、その際のGrade Adjusted Paceは実際のランニングペースよりも速くなります。 同様に、ダウンヒルを走る際には、Grade Adjusted Paceは実際のランニングペースよりも遅くなります。
通常、勾配が急であるほど、GAPと実際のペースとの差は大きくなります。 アスリートのデータを分析すると、下りの補正値は、おおよそ-10%の勾配をピークに、その値の変化はより緩やかになる傾向があります。 GAPは地形の技術的難易度やコンディションなどは考慮していませんのでご注意ください。 実データに基づくGAPモデルの決定方法の詳細については、こちらをご覧ください。
入手先
GAPはStravaウェブサイトとモバイルアプリからご利用いただけます。 GAPは以下の場所でご覧いただけます:
• すべての実行において、分析画面ではアクティビティ全体にわたるGAPがグラフ化され、全体平均として表示されます。
• 起伏のあるコースでのランニングの場合、各スプリットごとに、平均GAPがモバイルアプリのアクティビティ詳細画面でハイライト表示されます。
モバイルアプリでは、アップダウンの激しいセグメントに関しては、そのセグメントだけの平均GAPが表示されます。