Stravaは、Wear OS 3.0以上にのみ対応しています。 旧型のSamsung Watchをお使いの方は、Samsungデバイスに関する記事をご参照ください。
Wear OSデバイスでのStravaの設定方法
ウェアラブル端末とスマートフォンをペアリングする際、Stravaアカウントにログインしていれば、Strava Wear OSアプリのアカウントにも自動的にログインされます。Strava Wear OSアプリの設定時に、スマートフォンのStravaアカウントにログインしていない場合は、スマートフォンの指示に従って、認証手続きを行ってください。
Samsung Galaxy Watchは、Galaxy WearableアプリまたはWear OSアプリのいずれかのみに接続することができ、両方に同時に接続することはできませんのでご注意ください。
Wear OSデバイスでのアクティビティの記録
Strava Wear OSアプリでは、アクティビティの時間、距離、心拍データを記録することができます。Strava Wear OSアプリで記録できるアクティビティは以下の通りです。
- ライド
- ランニング
- 水泳(屋外)
- ハイキング
- ウォーキング
- アルペンスキー
- バックカントリースキー
- バドミントン
- カヌーイング
- クロスフィット(屋内)
- e-Bikeライド
- e-MTBライド
- エリプティカル(屋内)
- サッカー
- ゴルフ
- グラベルライド
- HIIT(屋内)
- ハンドサイクル
- アイススケート
- ライド(屋内)
- ランニング(屋内)
- カヤッキング
- カイトサーフィン
- マウンテンバイクライド
- ノルディックスキー
- ピックルボール
- ピラティス(屋内)
- ラケットボール(屋内)
- ロッククライミング
- ローラースキー
- ローイング(屋外)
- セーリング
- スケートボード
- スノーボード
- スノーシュー
- スカッシュ(屋内)
- ステアーステッパー(屋内)
- スタンドアップパドル
- サーフィン
- 卓球(屋内)
- テニス
- トレイルランニング
- ベロモービル
- ウェイトトレーニング(屋内)
- 車いす
- ウインドサーフィン
- ワークアウト(屋内)
- ヨガ(屋内)
記録が終了すると、アクティビティの概要が表示され、アクティビティの詳細データがスマートフォンで閲覧できるようになります。
Wear OSデバイスでのBeaconの利用
Stravaサブスクライバーは、Strava Wear OS アプリでBeaconを利用することができます。Strava Wear OS アプリで最初のアクティビティを開始する前に、スマートフォンのStravaモバイルアプリから、緊急連絡先を設定してください。Beaconの利用と緊急連絡先の設定方法について、詳しくはこちらをご覧ください。
LTE機能を持たないWear OS 3.0以上のデバイスで、Wear OS Stravaアプリからアクティビティ開始時にBeaconメッセージを送信するには、デバイスがスマートフォンに接続されている必要があります。
Q & A
他のフィットネストラッカーと同時にStravaを使用することはできますか?
Wear OSデバイスで、Stravaと他のワークアウトアプリを同時に動作させることは、お勧めできません。アクティビティを記録する他のワークアウトアプリが、Stravaの記録を妨害する可能性があります。フィットネストラッキングのプラットフォームがサポートするのは、一度に1つのアクティビティのみです。新たに別のアプリが開始された場合、そのアプリが、それ以前に起動していたワークアウトアプリを終了させてしまいます。
Samsung WatchとiPhoneをペアリングして使用することはできますか?
残念ながら、Samsung WatchとPixel Watchは、現時点でiPhoneに対応していません。
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