Stravaサブスクライバーは、トレーニングゾーンを活用して、トレーニングの負荷や進捗状況についてさまざまな角度からチェックできます。 トレーニングゾーンが示す 心拍数、パワー、ペースに関する詳しいデータを基に、進捗状況をスポーツ別、カテゴリー別、さまざまな時間枠 (7日間、1ヶ月間、3ヶ月間、6ヶ月間、年始から現在まで、1年間、およびカスタムの日付範囲) ごとに追跡できます。
トレーニングゾーンの仕組み
心拍数ゾーン:
ゾーン1 - 基礎持久力
ゾーン2 - 中強度
ゾーン3 - テンポ
ゾーン4 - 閾値
ゾーン5 - 無酸素運動
心拍数ゾーンは、運動の強度の程度を示しています。 対応するデバイスから心拍データを含むアクティビティデータをアップロードすると、トレーニングが上記のいずれかのゾーンに分類されます。 データに各スポーツのフィルターをかけて、心拍負荷の変化をさまざまなアクティビティごとに分析できます。
Stravaのシステムにより、あなたの最大心拍数に基づいて、心拍数ゾーンが自動で算出されます。 デフォルトでは、220からあなたの年齢を引いた数が推定値となります。 年齢が入力されていない場合、Stravaのシステムによってデフォルトで 190bpm の最大心拍数が設定されます。 ゾーンは、あなたの誕生日に自動で更新されますが、最大心拍数数を手動で設定している場合はその数値が優先されます。 サブスクライバーは、ランニングやその他のスポーツ、サイクリングごとに異なる心拍数ゾーンを設定することも可能です。 心拍数ゾーンは、「心拍数ゾーン」の 設定ページ からいつでも調整できます。
心拍数ゾーンを表示するには、心拍計を連携させるか、心拍データを含むアクティビティデータをアップロードしてください。
パワーゾーン:
パワーデータを含むサイクリングアクティビティデータの場合、Stravaのシステムによって、トレーニングが以下の7つのパワーゾーンに分類されます。
ゾーン1 - リカバリー
ゾーン2 - 中強度
ゾーン3 - テンポ
ゾーン4 - 閾値
ゾーン5 - 最大酸素摂取量
ゾーン6 - 無酸素運動
ゾーン7 - ニューロマスキュラー
パワーゾーンは、あなたの機能的作業閾値パワー (FTP) に基づいて決定され、サイクリングワークアウトの強度分布を振り返るのに役立ちます。 FTPが入力されている場合、パワーゾーンはその数値に基づいて自動で計算されます。
FTPが設定されていない場合、以下のように処理されます。
Stravaのシステムによって、あなたの体重と性別に基づくFTPが推定されます。
体重が未入力の場合、デフォルトで60kgとして計算されます。
パワーデータを含むアクティビティデータがアップロードされたものの、FTPが設定されていない場合、以下のように処理されます。
Stravaのシステムによって、直近6週間分のアクティビティデータに基づいてクリティカルパワーカーブが作成されます。
FTPは、新しいデータが追加される度に自動で更新されます。
パワーゾーンは、「パワーゾーン」の設定ページからいつでも調整できます。 パワーゾーンを確認するには、自転車用のパワーメーターが必要です。
ペースゾーン
ランニングアクティビティデータは、Stravaのシステムによって以下の6つのペースゾーンに分類されます。
ゾーン1 - リカバリー
ゾーン2 - 持久力アップ
ゾーン3 - テンポ
ゾーン4 - 閾値
ゾーン5 - 最大酸素摂取量
ゾーン6 - 無酸素運動
ペースゾーンは、設定された走行ペース (分/1㎞) に基づいて判定され、トレーニングの強度測定に活用されます。 ペースゾーンを活用するには、「ペースゾーン」の設定ページから数値を手動で設定する必要があります。 ゾーンは、トレーニングゾーンの設定またはカスタムの入力欄に入力された最新のレース結果に基づいて決定され、ベストエフォートに関わらず自動で更新されることはありません。 手動で追加されたアクティビティデータは、ペースゾーンには反映されません。 ペースゾーンを確認するには、 先にレースの記録を追加するか、設定ページからペースゾーンを手動で設定する必要があります。 ペースゾーンを確認するには、レースの記録を追加するか、設定からペースゾーンを手動で設定する必要があります。
Q & A
ゾーンの設定に制限があるのはなぜですか?
正確な設定を維持するため、Stravaのシステムでは次のような制限が設けられています。各ゾーンを重複させることはできません。また、隣り合うゾーンの間には1単位以上の差をつける必要があります。 FTPの最大値は500、最大心拍数は230bpmです。
3ヶ月より前のトレーニングゾーンを確認することはできますか?
はい。現在は最大1年間のデータを表示できるほか、カスタムの日付範囲を選択することも可能です。
ゾーンの設定を変更すると、Stravaのシステムによって過去のアクティビティデータも再計算されますか?
Stravaのシステムによって過去のアクティビティデータが再計算されるのは、ゾーンの初回設定時のみです。 それより後の変更は、今後のアクティビティデータにのみ適用されます。 過去のデータの再計算をご希望になる場合は、弊社のサポートチームまで必要事項をご連絡ください。 現時点で可能なのは、自動で計算された心拍数、レース、パワーゾーンの再計算のみです。