作成またはお気に入りにしたStravaルートのGarminデバイスへの自動同期:
互換性のあるデバイス
- 「コース」をサポートしているすべてのGarminデバイスで、Stravaルートをご利用いただけます。
GarminデバイスでStravaルートを利用する方法
- Garmin Connectウェブサイトから: アカウント情報の設定ページで、コースの共有を許可します。
- Garmin Connectモバイルアプリから:ナビゲーションメニューの詳細タブから、設定 > 接続されているアプリ > Stravaとタップし、コースの共有を許可します。
StravaルートをGaminデバイスに同期する
Gaminデバイスにルートを同期するためには、ルートをお気に入りまたは保存済みにする必要があります。
- Stravaウェブサイトでは、ダッシュボードのドロップダウンメニューを開き、My ルートを選択します。
-
モバイルアプリでは、「マップ」タブまたはプロフィールページから、保存済みのルートを表示できます。
- 「マップ」タブからは、上部の検索バーの右側にあるアイコンをタップし、同期したいルートを開きます。
- 「あなた」タブからは、上部のナビゲーションバーからプロフィール画像をタップし、スクロールして「ルート」を選択して、同期したいルートを開きます。
- お気に入りまたは保存アイコンをタップし、オレンジ色にハイライトします。同期したいルートがすでにお気に入りまたは保存済みになっている場合は、一度タップして解除し(オレンジ色でなくなります)、再度お気に入りまたは保存済みに変更する必要があります。
Garmin ConnectモバイルアプリやGarmin Expressソフトウェアとお使いのデバイスが次に同期される際に、新しくお気に入りにしたルートがGarminデバイスに同期されます。同期されたルートは、Garminのトレーニングメニュー内の、コースフォルダーから確認することができます。
作成したルート内にお気に入りセグメントがあり、Stravaウェブサイト上のルートにも表示されている場合、それらのセグメントもGarminデバイスに同期されます。セグメントが同期されると、該当ルートでのアクティビティの最中に、ライブセグメント機能も同時に利用することができます。
カスタム中継ポイントをGarminデバイスへ同期する
作成したルートにカスタム中継ポイントが含まれている場合、それらの中継ポイントは自動的にコースポイントとして表示され、Garmin Connectアカウントのルート上に表示されます。モデルによっては、アクティビティ中にこれらのポイントに近付くと、デバイスがアラートを表示します。これらのカスタム中継ポイントは、Garminの方位インジケーターメニューでも確認できることがあります。コースポイント、方位インジケーターメニュー、その他特定のGarminデバイスの機能の詳細については、こちらをご覧ください。
Q & A
現在、StravaルートConnectIQ アプリを使用しています。
残念ながら、StravaルートConnectIQ アプリのサポートは終了しております。なお、Garmin ConnectIQストアからも削除されますのでご了承ください。
ファームウェアのアップデートが必要ですか?
いいえ。上記の手順でStravaルートを共有することができます。
ルートを削除するには?
Garminデバイスからルートを削除する必要があります。Stravaでお気に入りから外すだけでは、ルートを削除することはできません。
ルートが同期されない場合は?
まず、Garmin Connectで、モバイルアプリかウェブサイトのコースフォルダーにルートが同期されているかをご確認ください。
- ルートが表示された場合は、BluetoothまたはWiFiでデバイスをGarmin Connectに同期してください。
- ルートが表示されない場合は、Strava上で該当ルートのお気に入りマーク★をタップして外し、再度お気に入りにする動作を繰り返してから、デバイスをGarmin Connectに同期してください。
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