アプリの権限設定

APIアクセスを許可すると、サードパーティのアプリがあなたの全アクティビティデータを取得できるようになります。これには、プライバシーコントロールから公開範囲を非表示にした、マップ内のデータも含まれます。

  • 「プロフィール情報の閲覧」 を許可すると、アプリは以下の情報にアクセスできます。
    • 氏名
    • アスリートID
    • 公開されたセグメントリーダーボード
    • パブリックルート
    • ギア
    • 所属クラブ
  • 「Strava プロフィールのすべてを表示する」を許可すると、アプリは以下を含むすべてのプロフィール情報にアクセスできます。これは、プロフィールの公開範囲を「フォロワー」や「自分のみ」にしている場合も同様です。
    • 位置情報
    • 性別
    • 体重
    • 機能的作業閾値パワー(FTP)
  • 「セグメントやルートなど、アクティビティ以外の非公開データの閲覧」を許可すると、アプリは以下のアクティビティ以外の情報にアクセスできます。
    • ルート
    • セグメント
  • 「プロフィール情報の編集」を許可すると、アプリは以下の情報を アップロードまたは修正できます。
    • 体重(例: スマートスケールより)
    • 機能的作業閾値パワー(FTP)
    • セグメントのお気に入り設定/解除
  • 「アクティビティに関するデータを表示する」 を許可すると、アプリは公開範囲が「全員」または「フォロワー」に設定されたアクティビティの詳細データにアクセスできます。これには、マップの非公開部分のアクティビティデータも含まれます。
  • 「非公開アクティビティに関するデータを表示する」 を許可すると、アプリは「自分のみ」に公開範囲を設定したアクティビティを含め、すべてのアクティビティ詳細情報にアクセスできます。これには、マップの非公開部分のアクティビティデータも含まれます。
  • 「アプリから Strava へアクティビティをアップロードする」を許可すると、アプリはマニュアルアクティビティの作成、アクティビティのアップロードと編集ができるようになります。これは、アクティビティのプライバシーコントロールの公開範囲設定に従います。
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