ルートの使用方法

Stravaモバイルアプリの場合

記録画面で左下のルートアイコンScreenshot_20231019_114635_Strava (1).jpgをタップすると、保存済みのルートのリストが表示されます。希望のルートを選択して「開始」をタップすると、ルート情報が記録画面に読み込まれ、ナビゲーションに利用できます。GPSを搭載していないデバイスでのアクティビティでは、ルートを使用することができません。

    • ルートアイコンを再度タップすると、「ルートを変更」または「ルートを消去」するオプションが表示されます。
    • 早めに戻る必要がある場合は、「スタート地点へ戻るルート」機能を使うと、アクティビティのスタート地点に戻る最も効率的な経路を作成します。記録を一時停止し、ルートアイコンをタップして、このオプションにアクセスします。ルートアイコンが表示されていない場合、ピンのアイコンをタップしてください。

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GPSデバイスの場合

    • コース機能対応のGarminデバイスを使用している場合、ルートを自動的にデバイスに同期することができます。詳細はこちらをご覧ください。
    • Stravaウェブサイトから、任意の公開ルートをエクスポートできます。エクスポートしたいルートを開き、下矢印アイコンをクリックします。デバイスに応じて、TCXまたはGPXファイルをエクスポートするオプションを選択します。
      • GPXファイルはスタイルマップとテキストベースの方角データをともに表示するため、ベースマップがインストールされている場合に最適です。
      • TCXファイルは、ベースマップがインストールされていない場合に最適です。ダウンロードしたファイルをPCに保存し、GPSデバイスを接続して、USBドライブとして認識されるようにします。

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キューシート(ルート案内)の印刷

GPSデバイスをお持ちでない場合は、ウェブサイト上でキューシートを印刷することができます。キューシートを印刷したいルートを開き、下矢印アイコンをクリックして、「印刷」を選択します。

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