AppleワークアウトAppで記録したアクティビティをStravaにアップロードしたり、StravaのアクティビティをヘルスケアAppに自動的に同期することができます。
StravaとApple ヘルスケアAppの接続
- Stravaモバイルアプリのあなたタブ右上にある アイコンをタップし、設定を開きます。「アプリケーション、サービス、デバイス」から「ヘルスケア」を選択し、プラスアイコンをタップします。
- 次のページで接続をタップします。
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Stravaからヘルスケアへのデータ共有を有効にするため、ヘルスケアの共有画面が表示されます。Stravaがヘルスケアに書き込み/読み出しできるデータの種類を設定することができます。サイクリング、ランニング、カロリーなどのデータを共有するには、ワークアウトの共有を有効にしてください。
- 初期設定後も、Stravaからヘルスケアへのアクセス設定は、ヘルスケアの「共有」タブにある「App」からStravaを選択して変更できます。
Stravaからヘルスケアへの同期
- Stravaモバイルアプリから、「設定 」 > 「アプリケーション、サービス、デバイス」 > 「ヘルスケア」を選択し、「ヘルスケアへ送信」をONにします。
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Stravaは、ルート情報、スポーツタイプ、距離、タイム、カロリーなどのデータを自動的にヘルスケアに送信します。サードパーティーアプリ(Garmin、Zwiftなど)のアクティビティによるルート情報はヘルスケアに 同期されません ので、ご注意ください。
ヘルスケアからStravaへの同期
過去30日以内にApple WatchのワークアウトAppで記録されたアクティビティのみ、Stravaに同期することができます。サードパーティーアプリからヘルスケアにアップロードされたアクティビティは、Stravaに同期されません。
- ヘルスケアで記録したアクティビティを自動的にStravaに同期したい場合は、Stravaモバイルアプリから、「設定 」 > 「アプリケーション、サービス、デバイス」 > 「ヘルスケア」を選択し、「自動アップロード」をONにします。
- アクティビティを手動でインポートする場合は、Stravaアカウントに同期したいアクティビティの横にあるインポートオプションを選択してください。
通知
- アクティビティの自動同期を選択した場合、アクティビティの同期に成功すると、プッシュ通知が届きます。また、アクティビティが正常に同期されたことを示すアプリ内通知(ベルアイコン)が表示されます。
- 自動同期に失敗した場合は、手動でアプリにアクティビティをインポートするようプッシュ通知が届きますので、案内に従ってください。
- 個々のアクティビティを手動でインポートする際、アップロード可能なワークアウトがある時に通知を受けたい場合は、「設定 」 > 「アプリケーション、サービス、デバイス」 > 「ヘルスケア」 を選択し、「新着ワークアウトの通知」をオンに切り替えます。
- アップロード可能なヘルスケアのワークアウトがあれば、Stravaを開くと、アプリ内通知(ベルのアイコン)が表示されます。
Stravaアクティビティがヘルスケアに同期されない場合:
ヘルスケアAppを強制終了し、Stravaアプリの「あなた」フィードをスクロールすることで、アクティビティの同期を試みることができます。
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