Stravaアカウント作成時のプライバシーコントロールの初期設定

Stravaアカウントを新規作成する際には、プライバシーコントロールは以下の設定になっています:

  • プロフィール:全員
  • アクティビティ:全員
  • グループアクティビティ:全員
  • Flyby:非公開
  • トレーニングログ:プライベート

ユーザーは、いつでも設定を変更して、ご希望の公開範囲に調整することができます。ユーザーが18歳未満の場合、これらの初期設定は適用されません。

どうやってプライバシーコントロールを変更できますか?

プライバシーコントロールを変更するには、Stravaウェブサイトまたはモバイルアプリの プライバシーコントロールページ にアクセスしてください。詳細については、 プライバシーセンター または以下の記事をご覧ください。

どの情報が、すべてのStravaメンバーに常に表示されますか?

他のユーザーとつながりやすくするため、一部のプロフィール情報は、プライバシー設定に関係なく、すべてのStravaメンバーに常に表示されます。姓名、位置情報、自己紹介、アクティビティの棒グラフ、フォロー中/フォロワーの人数、 過去4週間/全期間/年間の統計です。

どの情報が、インターネット上のすべての人に公開されますか?

プロフィールページ

プロフィールのプライバシーコントロールが「全員」に設定されている場合、メンバー以外にはログアウト状態のプロフィールページが表示されます。プロフィールページの情報は、検索エンジンによってインデックス化され、結果として検索結果に表示される場合があります。 

プロフィールページのプライバシーコントロールを「フォロワー」に設定すると、検索エンジンがStravaプロフィールを閲覧したり、アクティビティに添付された写真や情報をインデックス化するのを防ぐことができます。この設定を有効にするには、ウェブサイトの こちら のページまたはStravaモバイルアプリのプロフィール > 設定(歯車アイコン) > プライバシーコントロールを選択します。検索エンジンのキャッシュが更新されるまで、公開プロフィールが検索エンジンの結果に表示される場合があります。

Googleの検索インデックスから写真を削除したい場合は、 この記事で説明されている手順に従って、コンテンツの削除をリクエストすることができます。

アクティビティ

アクティビティのプライバシーコントロールが「全員」に設定されている場合、Strava上の全員が、あなたのアクティビティの詳細を見ることができます。また、インターネット上の誰もが、リーダーボード上のあなたの位置を閲覧できる可能性があります。

アクティビティのプライバシーコントロールを「フォロワー」または「自分のみ」に設定すると、あなたのアクティビティがリーダーボードに表示されなくなります。アクティビティの詳細を閲覧できるのは、選択したプライバシーコントロールの対象(「フォロワー」または「自分のみ」のいずれか)に制限されます。 

プライバシーに関するQ & A

プライバシーコントロールの詳細については、Stravaの プライバシーコントロールに関するQ & Aをご覧ください。

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