アクティビティの開始時間や日付が間違っている場合、いくつかの理由が考えられます。以下、ご参照ください。
-
アクティビティがGPSデータを含まない場合、 設定からMyプロフィールをチェックし、タイムゾーンが正しいことを確認してください。デバイスによっては、GPSデータなしで記録されたアクティビティのタイムゾーン情報を提供しているものもありますが、そうでない場合、プロフィールにある位置情報のタイムゾーンをデフォルトとします。その際、位置情報からタイムゾーンをアップデートする際に、Stravaが誤動作する可能性があります。
- 以下の手順でタイムゾーンを設定すると、今後のアップロード時に問題を回避することができます。
- Stravaウェブサイトで、プロフィールアイコンのドロップダウンメニューから設定をクリックします。
- 現在の位置情報を、 別の場所(例:Los Angeles) に変更し、 保存 、 ページをリフレッシュするをクリックします。
- 正しい位置情報を入力し、 保存 、 ページをリフレッシュする をクリックします。タイムゾーンが正しく設定されたことを確認してください。
- 残念ながら、既存のアクティビティの時刻を修正するには、再度アクティビティをアップロードし直す方法しかありません。この作業には、該当アクティビティの既存バージョンをすべて削除し、新バージョンをアップロードする必要があります。既存バージョンを削除すると、元のアクティビティへのKudosやコメント、投稿写真がすべて削除されますのでご了承ください。
- 以下の手順でタイムゾーンを設定すると、今後のアップロード時に問題を回避することができます。
- Stravaモバイルアプリで記録し、アクティビティを行ったのが2000年以降の場合、2019年4月6日に発生したGPSロールオーバーと言われる現象によるものかもしれません。詳細はこちらをご覧ください。
-
Stravaウェブサイトをチェックして、アクティビティの経過時間の合計を確認してください。経過時間の合計が異常に大きい数値になっている場合には、GPSデバイスが複数日にわたってデータを記録していることがあります。
- 2つのアクティビティが1つになって記録されている場合、アクティビティの分割ツールをご利用ください。
- ファイルの最初または最後の日付のみ誤っている場合、アクティビティを切り取るツールの使用をご検討ください。
- StravaのAndroidアプリで記録している場合、スマートフォンの設定で、時刻が自動設定になっているかご確認ください。
コメント
記事コメントは受け付けていません。