Facebook、Instagram、TwitterなどのSNSで、Stravaアクティビティの詳細をシェアすることが出来ます。 スマートフォンにインストールされているSNSアプリのほとんどが、シェア機能をサポートしています。
アカウントをリンクさせる:
- www.strava.comにログインし、右上のプロフィールメニューから設定を選びます。
- 設定ページの右側にある、「ソーシャル接続」(以下の画像でハイライトされた箇所)をご確認ください。
- Facebookと接続などをクリックすると、該当のSNSアカウントにStravaがアクセスする権限への許可を求められます。
アクティビティをシェアする
- モバイルデバイスから、シェアしたい アクティビティを選択します。
- どのアクティビティ(サイクリングマシンやマニュアルエントリーのアクティビティ含む)もシェア出来ますが、GPS機能を使って記録されたアクティビティのみが、マップや統計データの画像を含みます。
- アクティビティフィードやアクティビティページで、以下のシェアマークをクリックしてください。
iOSシェアアイコン Androidシェアアイコン - アクティビティに写真をアップしていた場合、シェアしたい画像(マップか写真)の選択画面が表示されます。写真をアップしていない場合は、マップ画像をシェアすることが出来ます。シェアされた画像に関連のある統計データが追記されます。
- 続いて、アクティビティをどのSNSにシェアするか選択ください。Facebook、Twitter、Instagramやその他のシェア機能を持つアプリにシェアすることが出来ます。また、テキストメッセージやEメールでも画像をシェア出来ます。
- Instagram では、GPSを使って記録したアクティビティのみシェアすることが可能ですのでご注意ください。
Q&A
この機能はウェブサイトで使用出来ますか?
現状では、ウェブサイトからこの形式でアクティビティ をシェアすることは出来ません。
投稿 には、どの単位と言語が使用されますか?
投稿は、Strava内で選択した単位と、 スマートフォンで設定されている言語で表示されます。
シェアする統計データをカスタマイズすることは出来ますか?
現状、ライドでは移動タイム、距離と高度、そしてランニングとスイミングでは距離、移動タイムとペースのみがシェアされます。
シェアしたアクティビティは、Facebookのフィットネスセクションに追加されますか?
いいえ。モバイルアプリからシェアしたアクティビティはOpen Graphシェア機能を使用していませんので、Facebookページのフィットネスセクションには追加されません。
Facebookでのシェアに関して、詳細はどこに載っていますか?
こちらの記事をご覧いただくと、Facebookにアクティビティをシェアし、ニュースフィードに表示する方法を確認出来ます。
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