Stravaは通勤としてタグ付けされたアクティビティにおいて、2021年の米国環境保護庁(EPA)による報告書に基づき、平均的な自家用車で移動した場合と比較したCO2削減量を推計します。 CO2の削減量には個人によって変動要素がありますが、みなさんの環境保護への取り組みのガイドラインとして、この試算が役立つことを願っています。
CO2削減量の数値は、アクティビティ詳細ページに表示されます。また、アクティビティによってはフィード上でハイライトされます(詳細はこちらをご覧ください)。
公開アクティビティをStrava Metroに提供することで、お住まいの地域の自転車および歩行者用インフラストラクチャーの改善にご参加いただけます。Strava Metro のミッションは、誰にとっても安全で、アクセスしやすく、効率的なアクティブトランスポートの実現に向けて、サポートをすることです。運輸省やアーバンプランナー、アクティブトランスポート計画団体とパートナーシップを組み、活動を行っています。Strava Metroの詳細については、metro.strava.comをご覧ください。
通勤タグの使用
Stravaウェブサイトまたはモバイルアプリからアクティビティを編集することで、どんなアクティビティも通勤としてタグ付けすることが出来ます。
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- ウェブサイトからは、「タグ」欄の「通勤」をタップし、グレーにハイライトします。
- モバイルアプリからは、「アクティビティタイプ」欄の「通勤」をチェックします。
モバイルアプリでアクティビティを記録した場合は、アップロードを完了する前に、通勤としてタグ付けすることが出来ます。
Q & A
CO2の削減量を、アクティビティから非表示に出来ますか?
アクティビティからこの統計値を非表示にする方法はありません。通勤タグを削除すると、StravaはCO2の削減量を計算・表示しません。
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