Stravaでは、他のStravaアスリートのアクティビティからルートのデータをダウンロードまたはエクスポートすることが可能です。このデータをGarmin Edgeデバイスに移行することで、Stravaのマップやコースを使用できます。
どのアクティビティのページ上にも、アクティビティマップの右上(以下の画像でマークされている箇所)にGPXダウンロードボタンが表示されます。このボタンをクリックし、GPXファイルをPCにダウンロードしてください。
- GarminデバイスをPCに接続する。
- PC上のGarminドライブから「Garmin」フォルダーを開き、「NewFiles」または「GPX」というサブフォルダーを確認する。
- ダウンロードしたGPXファイルを上記サブフォルダーにドラッグ&ドロップし、他のUSBデバイスを取り外す時と同様に、Garminデバイスを安全に取り外す。(ダウンロードしたGPXファイルをGarminデバイスに移行する方法はPCの設定によって異なる場合がありますが、基本的には他のUSBデバイスと同様の操作です。)
- その後Garmin Edgeデバイスの電源を入れると、「コース」メニューにダウンロードしたルートが表示され、準備完了です。 Garmin 500デバイスでコースのデータを扱うには、TCXファイルのダウンロードが必要です。
GPXファイルはアスリートのプライバシーコントロールと連動しているため、ダウンロードの際、エクスポート可能なすべてのアクティビティからパフォーマンスデータが削除され、自身のファイル以外はマップの公開範囲が反映されます。 アクティビティのプライバシーコントロールが「自分のみ」に設定されている場合、そのアクティビティを行ったアスリートのみがGPXファイルをエクスポート出来ます。
自身のアクティビティからタイムデータを含むGPXファイルをエクスポートする手順は、 こちらをご覧ください。
コメント
記事コメントは受け付けていません。