Stravaに新しいスポーツタイプが加わりました。トレイル体験をさらに楽しい思い出として記録しましょう。また、サブスクライバーのみなさんは、次のアクティビティを計画するのに役立つ、新しいトレイル機能もご利用ただけるようになりました。
トレイルルートの機能が利用できる新しいスポーツタイプは以下の通りです。
- ハイキング
- マウンテンバイク
- トレイルランニング
- グラベルライド
これらの新しいスポーツタイプで記録を始めると、パーソナルヒートマップを特定のスポーツタイプでフィルタリングすることができます(例:マウンテンバイクやトレイルランニングをした場所のみを表示)。
おすすめルートの詳細
サブスクライバーは、トレイルデータが提供する難易度、完走タイム、最も混雑する時間帯、季節の情報などの新しいトレイル機能によって、ベストなアクティビティを計画することができます。Stravaは、アスリートがルート上のトレイルについてより詳しく知ることができるよう、匿名化したコミュニティ集計データを使用しています。ルートの難易度(初級、中級、上級)は、距離や標高、コミュニティの平均完走タイムなどの属性に基づいて計算されます。
利用方法
サブスクライバーは、モバイルアプリのマップタブで、トレイルスポーツタイプの1つを選択すると、新しいトレイルルート機能を利用できます。類似した標高や、その他のアクティビティの目標値でフィルタリングされた、複数のトレイルを含むトレイルネットワークが表示されます。
トレイルエチケット
新しいトレイルアクティビティを計画する際には、地域のトレイルネットワークのルールを尊重し、整備されたトレイルのみをご検討ください。
公共の公園サービスによって整備されていないトレイル(ソーシャルトレイルと呼ばれることもあります)は、その地域に生息する、環境の変化に繊細な野生動物に悪影響を与える可能性があります。Stravaコミュニティスタンダードを尊重し、整備された道を通るよう心がけてください。
Q & A
自分のアクティビティが、トレイル機能の集計データに含まれないようにするにはどうしたら良いですか?
トレイル機能の集計データからすべてのアクティビティを除外するには、「アクティビティのデータが、匿名化されて集計データセットに貢献します」のオプションを無効にします。この設定を変更する方法については、こちらを参照してください。個々のアクティビティをトレイル機能の集計データから除外するには、そのアクティビティのプライバシーコントロールを「自分のみ」に変更します。この設定を変更する方法の詳細については、こちらをご覧ください。
トレイルネットワークにないトレイルを追加するにはどうしたらいいですか?
もし、ご存知の公式に整備されたトレイルが、トレイルネットワーク上に見つからない場合は、こちらのサポート記事の手順に従って、OpenStreetMapsに投稿してください。
コメント
記事コメントは受け付けていません。