Stravaユーザーは、ウォーキングやハイキングのアクティビティで、距離、ペース、ルートに加えて歩数を確認することができます。
現時点で歩数は、ウォーキングとハイキングでのみ表示されます。アクティビティがウォーキングとして記録または同期されていない場合は、以下の手順に従ってスポーツタイプを変更してください。
対応デバイス
ウォーキングの場合、StravaモバイルアプリとApple Watchアプリで記録されたアクティビティには歩数が含まれます。ハイキングの場合、StravaのAndroidアプリとApple Watchアプリで記録されたアクティビティには歩数が含まれますが、現時点ではStravaのiOSアプリで記録されたアクティビティには歩数は含まれません。iOSのヘルスケアからウォーキング/ハイキングのアクティビティを同期する場合は、以下の手順でStravaに歩数データの読み取りを許可する必要があります。
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- Stravaモバイルアプリでは、「設定」 > 「アプリケーション、サービス、デバイス」 > 「ヘルスケア」 > 「歩数」をオンに切り替えます。
- スマートフォンの設定画面では、 「ヘルスケア」>「データアクセスとデバイス」>「Strava」>「歩数」をオンに切り替えます。
サードパーティ製のデバイスを使用してアクティビティを記録している場合でも、そのデバイスが歩数データをStravaに送信している限り、Stravaは歩数を記録できます。対応デバイスは以下の通りです。
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- Garmin
- Coros Apex, Pace, Vertix
- Zwift Run
- Suunto 9 Baro
現時点では、Wahooからの歩数データはStravaに同期されません。
フィードでの歩数データ表示
ウォーキングとハイキングの歩数データは、アクティビティの詳細ページに表示されます。
ウォーキングのアクティビティに1kmあたり18.9m以上の獲得標高がある場合は、歩数の代わりに獲得標高がメインのアクティビティフィードに表示されます。そうでない場合は歩数が表示されます。ハイキングのアクティビティでは、常に歩数と獲得標高がフィードに表示されます 。フィードのアクティビティデータについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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